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「ブリュースター・カレイドスコープソサエティ(BKS)」とは?


1970年代、アメリカ各地で個人的に活動をしていた万華鏡作家やコレクターが初めて集い、交流の発端となったのが、コージー・ベーカーさんが企画した世界で最初の万華鏡展(1985)でした。そこで生まれた万華鏡を通しての繋がりから、1986年、ブリュースターソサエティがベーカーさんによって設立され、アートとしての万華鏡の世界を広げる推進力になりました。メンバーは万華鏡をデザインし製作するアーティストたち、その作品を紹介し販売するギャラリーやショップ、そして万華鏡を楽しむコレクターたち、万華鏡を楽しむ場を提供するミュージアムなど、世界中から集う、色彩の世界を楽しみ、万華鏡のワンダーを感じる人たちです。
残念ながらコージー・ベーカーさんは亡くなりましたが、最初から関わるメンバー有志の努力によりこの組織は活動を続け、2013年からはNPOとして、選挙で選ばれた会員有志のボランティアによって運営されています。2014年末の時点では、会員数約400名、6大陸13カ国から集まっている国際的な組織です。日本人メンバーは1割にも満たない数ですが、大多数のアメリカに次いで多い国です。万華鏡に興味のある人なら、どなたでも会員になることが出来ます。
この組織のミッションは「万華鏡というユニークなアートを広め、後世に伝えていくことを目的とし、アーティスト、コレクター、そしてリテーラーのためのフォーラム(交流の場)を提供すること」です。

convention コージー・ベーカー氏
convention ワークショップ

コンベンションとは?


BKSの活動の柱は年に1回のコンベンションと季刊のニュースレターの発行です。
ニュースレターは、万華鏡界の様々なニュースを掲載し、情報を得る手段にもなっています。
また、新しいウェブサイトも、万華鏡に関する充実した情報を提供し、万華鏡アートへの理解と興味を深めるために製作、更新されています。
コンベンションは、この組織のもっとも大きなイベントであり、万華鏡愛好者の集いであると同時に、万華鏡アートの新しい展開、深まりを実際に知り、共有することのできる場です。
新しいウェブサイトを通してネットワークの構築も進んでいますが、一堂に会するコンベンションならではの交流は特別なものがあると感じます。
万華鏡の美しさ、面白さは、やはり実際に見て感じないと本当の魅力が伝わらないのと同様、コンベンションで万華鏡に関わる人たちが集まり、作品を手にとり、直接話をしたり、情報を交換したりして分かち合う時間というのは、ネット上のつながり以上に貴重な時間であり、温かく、心揺さぶるものがあり、強い絆となります。
BKSのコンベンションは年1回、アメリカ国内各地で開催され、2015年で25回を数えます。
2016年もアメリカでの開催が決まっていますが、このたび、2017年に初めてのアメリカ以外での開催となる第27回のコンベンションを京都で開催することが決まりました。
海外からの会員もお招きし、日本の万華鏡作家さんやギャラリーの方々、万華鏡ファンの方々が集い、万華鏡を通しての国際交流ができますよう、願っております。
このコンベンションは初めてのアメリカ国外での開催でもあり、日本の皆様にその活動を知っていただくために、会員以外の方にも参加して、一緒に万華鏡のアートを楽しんでいただけるブランを準備中です。

convention 季刊のニュースレター
convention convention コンベンションの様子